プロフィール

「サルサダンス」と「茶道」の講師をしておりますStudio Camelia代表の山口美代と申します。

 

よく、「動」と「静」の正反対のことをしているんですね、と驚かれ

 

ダンスで出会った人には、私から茶道をしている姿は想像できないと言われ

茶道で出会った人には、どんなダンスを踊るの?と意外な印象を受けられるようで

不思議に思われて来ました。

 

最近は、やっと、どちらもありだな!と思っていただけるようになった気がしています。

 

私自身は

どちらも人と人をつなぐコミュニケーション手段であったり

心と身体の在り方を探るものであったり

リズムや呼吸や間を大切にしていることなど

 

同じことを追求しているように思えてなりません。

 

みなさんと一緒に

あなたのサルサ

あなたの茶道

を育てて行きたいと思っています。

 

私自身は、サルサと茶道を通して

「継続は力なり」

を実感する日々です。

 

みなさんにも、

自分自身が成長する喜びを感じて頂きたく

続けてきてよかった!を実感していただきたく

サルサと茶道を教えています。

 

どうぞ、末永くよろしくお願い申し上げます。


SHJ公認インストラクター

山口美代

【サルサ バイオグラフィー】

 

幼少の頃より踊ることが大好きで、盆踊りや運動会のダンスで張り切って踊っていた。

 

中学生の時ダンス部が新設され入部。

 

高校・大学時代もダンス部所属。

 

卒業後もカルチャーセンターやダンススタジオでダンスを続ける。

 

 

2000年 映画「サルサ!」を見て、自分の踊りたいダンスは、これだ!とひらめく。

 

 

2003年 松山にサルサ上陸。サルサに出会う。

 

 

2004年 大阪を拠点とし、各地に生徒を持って活動していたPedro氏に師事。同師主宰のLos

    Valientes Salsa Dance Projectに所属し、本格的にサルサのトレーニングを始め、各地での

    パフォーマンス出演を経験する。

 

2005年 Los Valientes Matsuyamaのインストラクターとして、松山でのサルサ普及やダンサー育成に

    携わり始め、以来、週2回のレッスン及び、毎週火曜日Bar Sheyla (2013年まで)でのレッ

    スン及びパーティを主催するほか、地元松山において年3回の100人規模のスペシャルパー

    ティを主催。

 

2006年 Los Valientes Salsa Dance Projectのメンバーとして、Japan Salsa Congress初出場し、West

    Coast Salsa Congress出場権獲得。

 

2006年 West Coast Salsa Congress初出場。

 

以来、2012年までほぼ毎年Japan Salsa Congress出場。

 

2008年 Salsa Hotline Japan公認インストラクターとなる。

 

2009年 Los Valientes Matsuyamaとして、松山在住のメンバーだけで構成されたチームを率いて

    Japan Salsa Congress初出場を遂げる。

 

2010年 Los Valientes Matsuyamaとして、2度目のJapan Salsa Congress出場。

 

2011年・2012年 Salsa hotline Japan主催のサルホナイトにパフォーマンス出演。

 

2012年 Los Valientes 舞踊団として、2日間にわたる日本最大のサルサイベントJapan Salsa Congress

    のトリを務める。

 

     Los Valientes 舞踊団アニバーサリー公演にて、パフォーマンス。

 

2013 Los Valientes 舞踊団公演にてパフォーマンス。

   この年を最後に、活動の拠点を松山におくことに決め、Los Valientes Salsa Dance Project

    退籍。

 

 

2014年 Camelia Blancaを主宰し、サルサインストラクターとして、松山でのサルサダンスの普及と

    ダンサー育成に力を注ぐ。

 

20183月 Studio Cameliaを創設し、入門クラスからパフォーマンスクラスまで、レベルに応じた

    レッスンを行い、現在の体制を整える。

 

20184月よりひめぶんカルチャーにて、「基礎から始めるサルサダンス」の講師を務める。

 


大日本茶道学会正教授

山口美仙

【茶道 バイオグラフィー】

 

茶道とは全く無縁の幼少期を過ごす。

高校時代に文化祭のお茶席に入った際、お作法が全く分からず、戸惑いを感じる。

大学時代、京都旅行でお抹茶を出してもらった際にもお作法が全く分からず恥ずかしいと感じる。

海外旅行に行った際、現地の方達は、自分たちの伝統文化をとても誇らしく話しているのに、自分は日本人として、日本のことを何一つ知らないし、誇れるものを持っていないような気がしていた。

 

 1994年 同僚の友人が茶道を習い始め、興味を持ち、せめて、お抹茶を飲む作法だけでも習いたいと

    思い、お稽古に連れて行ってもらう。

    そこで繰り広げられていたお茶の世界が、全く想像の外のものであり、驚くとともに、

    未知の世界に興味津々となる。

    以来、その道場の重岡道仙先生に師事し、茶道の基礎から奥儀まで熱く丁寧に指導を受け

    る。

    無知ゆえ、茶道の流派がとてもたくさんあることも知らず、また自分の習っているお流儀が

    大日本茶道学会(2018年で創設から120年の歴史を持つ)であることを知った時も、へぇ~

    そうなんだ、というくらいであったが、先生の熱血指導にひたすらついて来て、大日本茶道

    学会のお茶の精神や、お点前、所作の美しさや素晴らしさを知ることとなり、お稽古に邁進

    し、現在まで週1回のお稽古を欠かさず、月1回の支部研修会、年に1度、東京の本部講習会

    に参加し、研鑽を積む。

   

2000年 大日本茶道学会正教授の資格取得。

 

2002年 親しい知人数名に月1回のペースで、茶道を教えるためのお稽古を始める。 

 

2005年 サルサダンスインストラクター活動が多忙を極め、教える方のお稽古は無期限で休止。

 

2014年より愛媛大学茶道部の指導アシスタントとして携わる。

 

20183月 Studio Cameliaを創設し茶道教室の設備を整え、4月より「茶道入門」のクラスを開講。

 

2018年10月よりひめぶんカルチャーにて、「気軽に茶道」の講師を務める。 


取材等